【阪神】大竹耕太郎が涙の2年連続2ケタ10勝目 試合後の囲み取材で号泣「今年は無理だろと言われてきたけど…」スポーツ報知 ◆JERAセ・リーグ 阪神3―0ヤクルト(16日・甲子園) 阪神・大竹耕太郎投手が6回3安打無失点で10勝目。阪神移籍1年目で12勝を挙げた昨季に続き、大竹2年連続2ケタ勝利だ
。耕太 初回は2四球などで2死満塁を招いたが、郎が涙の連続理だ無失点
。2年大人 の スポーツ セダン自己ワースト5四球を与える苦しい投球だったが
、2ケタ1ろとれてきたけど日本 と アメリカ スポーツ の 違い2回以降は超スローボールも駆使して修正した 。0勝これで対ヤクルト戦は通算9戦で無傷の8勝
。目試この日も“ツバメキラー”ぶりを発揮した。合後号泣 囲み取材が始まり3分30秒を過ぎたころ 、の囲2年連続2ケタ勝利について質問が飛ぶと声を詰まらせた
。材で 「去年一年間投げて、今年今年は無理だろうとかいろいろ言われてきたけど…」と目に涙が浮かんだ
。は無約20秒の沈黙を挟み「キャンプに入るくらいは肩の状態も良くなかったので…。言わ不安はありましたけど絶対、阪神今年もやるという強い気持ちでやってきた。うまくいかないことの方が今年は多かったけど、気持ちだけは切らさないようにと。周りの方々の支えがあって10勝まできた」と感謝を述べた。「うまくいかなかったらすごく言われる。レギュラーの人は本当にすごい。うまくいかないことばかり言われがちですけど
、負けないで、反骨心ではないですけど、そういうのは持っておきたい」と、必死に言葉を紡いだ。 シーズンは残り10戦。「何試合投げるか分からないですけど 、CSも日本シリーズもある。9月に入って
、状態もボールの質自体も上がってきている。維持しようという考え方より、状態を上げて行こうという気持ちで残り試合も頑張りたい」と、最後は笑顔でクラブハウスに向かった。